いまお手伝いしている多目的ホールのV.I.リニューアルに関わって、
ホールの利用シーンの撮影に行ってきました。
ホール関係の仕事は、不思議と縁があります。
僕が接してきたホール運営の仕事をされている方々は、
非常に一生懸命な方々が多く、いつも気持ちの良い仕事になります。
ファッションショーのシーンや、シアター形式、スクール形式など、
いろいろなホール利用パターンを撮影したのですが、
なんと言ってもモデルの方たちの足の長さにびっくり(笑)。
それ以上に改めて感じたことが。。。
ステージ・イスの設置の形式、照明の使い方を変えることによって、
まっさらの平戸間だった場所が、まったく違う場所にいるかのように感じること。
お店の内装設計でも同様ですが、人の空間を捉える感覚や、視覚というのは
本当に揺らぎやすいもので、お店づくりにおいてもお客様の脳内に、
どう映るのか?を気をつけなくてはいけないと、改めて感じました。
↓こういうの、ホントに不思議ですよね。
錯視のカタログ
動く錯視の作品集